全然流行ってないけど見て欲しい中国コメディドラマその1【欢乐步行街】

こんにちは、道民でありながらすっかり東京の気候に慣れてしまったyi-linです。寒くて外に出られません。そんなときは布団にこもって中国ドラマを見ましょう。

コメディドラマ好きの人に僕が強烈におすすめしたい中国ドラマ、「欢乐步行街」を紹介します。日本語字幕はないため、中国語上級者向けの内容になります。誰か日本語字幕つけて日本に広めて欲しいと願うばかりです笑

このドラマは中国でそれほど人気があるわけでもないですが、僕が偶然に見つけて個人的に面白いと感じたので、他の人の評判はともかく中国語好きのみなさんに一度見てほしい作品です。

【欢乐步行街】紹介動画(中国語)

場所はハルビンに実在する繁華街「中央大街」を舞台に、一人のアーティスト気取りのカフェ店長「从小飞」と、個性豊かな隣人によって繰り広げられるコメディドラマです。

登場人物の大部分はハルビン出身という設定なので、東北なまりで話します。というか、このドラマ以外でも中国のお笑い系のドラマは、東北弁が話されているケースが多いです。

中国の東北弁は響きが面白いので、日本でいうところの関西弁みたいなイメージですね。

登場人物

从小飞

主人公。アーティスト気取りのカフェ店長、小太り。自身が経営するカフェ「飞咖啡」のバイトが気に入らないことをすると、すぐに給料を天引きする癖があるが、情が厚く面倒見が良い。悪い人間から情の厚さを逆手にとられてお金を騙し取られたり、損することが多々ある。

龚成

ベンチャー企業の社長、小太り。会社のオフィスの家賃を滞納していたため、テナントが从小飞のカフェに乗っ取られる形になった。オフィスを乗っ取られたことに納得がいかず、飞咖啡に居座りコーヒー一杯で1日の仕事をするほど陰湿。会社の社員は、自身を除く「凯文」しかおらず、常にお金がない。お金には汚いが、ずる賢く頭の回転が速いため、アイデアマンとして周囲の人間から頼りにされている。

老舅

都会でカフェを経営する从小飞を助けるために農村から出てきた从小飞の叔父。从小飞の下でバイトとして働いている。ブサイクで常識もなく、頭も悪いが人情味がある。同じく飞咖啡で働く同僚の女子大生「小丽」に想いを寄せるが、気持ち悪い手段でアプローチを仕掛けるため、常に煙たがられている。

小丽

飞咖啡でウェイターとしてバイトをしているかわいい女子大生。飞咖啡のお隣のレストラン「深夜小馆」の「流川」に思いを寄せる乙女。老舅からしつこく言い寄られ、うんざりしている。

流川

飞咖啡のお隣「深夜小馆」の板前を務める冷徹イケメン、さらに料理の腕が素晴らしいという最強キャラ。スラムダンクの流川を意識したのだろうか、どことなくキャラが似ている。流川を演じるアレックス・ルーは実は日本のNHK中国語にも出演していた経歴があり、過去に日本の映画にも出ている。「欢乐步行街」では日本人の役ではないにも関わらず、「よしっ!」「いらっしゃいませー」などの日本語を話す。

以前このブログの別記事でも紹介したことがある動画アプリ「爱奇艺」でドラマが全編公開されているので、是非ご覧あれ。